井納翔一の妻を中傷したネット民、賠償金払えず…

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通信会社に情報開示させ、人物を特定

「軽い気持ちでした書き込みで、まさかこんなことになるなんて……」

 そう語るのは、OLの山田彩奈さん(20代・仮名)だ。

 山田さんの自宅に、横浜DeNAベイスターズの投手である井納翔一(31)から、突如、「通知」が届いたのは、昨年11月末だった。

「内容は、私が昨年7月に匿名掲示板にした書き込みによって、井納選手と奥さんの名誉が侵害された、というものでした。暇つぶしに井納選手に関するスレッドを見ていたら、そのスレに奥さんの写真が上がっていたので、〈そりゃこのブスが嫁ならキャバクラ行くわ〉と書き込んだんです」

 井納は通信会社に情報開示請求をして、書き込みが山田さんによるものであることを特定。山田さんは通知に記載のあった井納の代理人弁護士に電話をしたが、取り付く島もなかった。

 昨年12月中旬には、山田さんの元へ、情報開示にかかった費用約77万円を含む損害賠償金191万9686円を支払えとする「訴状」が届く。そして今年1月初旬、「第一回口頭弁論」の呼出状が裁判所から送られてきたのだった。

「書き込んだことは本当に反省していますし、200万円近いおカネも払えないので、どうしたらいいのか途方に暮れています」(山田さん)

 愛妻への誹謗中傷を夫として見過ごせるわけがない。まさに後悔先に立たず、である。井納が多額の費用をかけて情報開示をしてまで訴えを起こした理由について、本誌は横浜DeNA広報部に問い合わせたが、

「個人の事案であり、係争中とのことですので、球団としてはコメント差し上げる立場にないものと考えます」

 と、回答するのみだった。

 はたして、この裁判の行方はどうなるのか。弁護士法人・響の天辰悠弁護士が言う。

「賠償金の額は書き込みの言葉の使い方や執拗性を裁判所がどう判断するかによりますが、名誉毀損に当たり得る書き込みと言えます。『書き込み』という明確な証拠が残っていますので、被告の反論は苦しいと考えます」

 連日、匿名掲示板に著名人の罵詈雑言を書き込みまくるネット民たち。今回のようなケースが増えれば、たとえ匿名であっても責任が問われることが、周知されていくだろう。

今回の裁判は、「匿名だから何をしてもいい」という無責任なネット民の認識を正す契機になるかもしれない

引用元 FRIDAYデジタル

ネットですら「言いたいことが言えなくなる」と言っている人も多いですが、こういう実際に訴えるという行動が抑止力になれば、インターネットでのトラブルも減るのではないかなと僕は思いますね。わざわざ変なこと言わなければいいのに…(笑)

 

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